『やはりGrabを使えば良かった!セブ島でファミレスに行った時の話☆』

旅行

アジア旅行好きの皆さん、Grab登録はされてますか??
そもそもGrabって何?って話しなのですが

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東南アジアに行くなら必要なGrabって何なの~?


Grabとは東南アジアで広く使われている配車サービスで、
アプリ登録をしておくと、旅行中にササっと車で移動したい時、

アプリで簡単に自分が今いる所にタクシーやバイタクシーを呼べちゃう
便利サービスです!

しかも、目的地を最初に入力し、支払い金額も先に決まるので
ぼったくりの心配も有りません。

クレジット登録をしておけば、現金でのやり取りもなく
支払いもスムーズに出来てしまうので、

東南アジアに住んでいる方だけじゃなく、
旅行客にも人気の必須アプリと言われてます。

多少の英語は話せても、相手にきちんと伝わらない事もあるし
不要なトラブルを避ける為にも、凄くいいアプリだなぁと思います。

なのに なのに~
せっかくのアプリを使わず、タクシーに乗り込んでしまった私達夫婦。

フィリピンのローカルレストランKuya j(クーヤJ)へGO!

旅行に来たら、やっぱり現地の人が食べている
ローカルフードを食べたい私。

セブ島観光は丸2日しかないという弾丸旅行なのに、
1日目の夜は、ホテル近くのショッピングモールで
メキシコ料理レストランに迷い込み、

なんだか陽気な雰囲気に包まれながら
メキシコ海鮮スープを食べたもんだから、

2日目の夜は、絶対にフィリピン料理を食べる!と
心に決めていたのです。

ガイドブックでお目当てのレストラン、Kuya Jを見つけ早速出発。

食事の後は、お洒落カフェとマッサージ店にも行く予定だったので、
時間を有効に使いたい私達はホテルからタクシーで行く事に。

夕暮れ時で、ホテル前にはタクシー待ちの他のお客様や
ホテルに到着した人達で、少し混雑していました。

ここでGrabアプリでを呼ぶか、ホテルのボーイさんに手配を
お願いすれば良かったのですが、、、

他のお客様がどこかから乗って来たタクシーに
そのまま乗り込んでしまいました。

Grabを使おう。おしゃべりで陽気なセブのタクシードライバーに注意(^▽^;)

タクシーに乗り込み「Kuya Jに行って下さい♪」
と行先を伝えました。

私と夫がおしゃべりしてると、
「日本人てすか~?こにちは~?」と話しかけて来たドライバーのお兄さん。

私達夫婦は英語か中国語での会話なのに、
なんで日本人だと分かったのかなぁ?と疑問に思いながらも、

とてもフレンドリーなドライバーさんに好印象で、
旅行の日程や、シュノーケルに行った話しで盛り上がりました。

運転中にスマホで何やら調べ始めたドライバーさんに
「危ないなぁ~ お願いだから事故らないでね、、、」と思っていると、

山の上にとても見晴らしの良い人気のレストランがあるとの事。

テラスから夜景を見渡せるレストランらしく、
スマホで検索した写真を私たちに見せてくれます。
今日はそこに連れて行ってあげる!と。

営業ですね(^-^;
親切心もあるのかもしれませんが、しかし、

外国で見ず知らずの人に、どこかも分からない場所に
連れて行って貰う程の冒険心は持ち合わせておりません。

しかも、日本食レストランだそうです。ww
なんでやねんっ!!と思わず突っ込みを入れたくなります。

数回断っても、めげないドライバーさん。
完全に時間稼ぎをして、目的地まで遠回りをしております。

フィリピンでは日本食を食べるつもりはないし、
今夜はKuya J(クーヤJ)に行く事を決めている。

早くKuya J(クーヤJ)に行ってくれと伝えて
やっと向かってくれました。

日本のタクシー料金に比べるとかなり安いので、
ぼったくられても怒るほどの金額ではありませんが、

移動時間を有効に使いたかったし、
レストランでの料理待ちに時間がかかり、

結局行きたかったお洒落なカフェにも
行けなくなってしまったので、

やっぱり、Grabアプリでスマートに移動するべき
だったと思いました。

地元の方で大繁盛☆セブ市内のレストランKuya J(クーヤJ)で食事♪

お腹もペコペコの状態で
やっと到着したレストランKuya J(クーヤJ)

フィリピン全土に支店がある、フィリピン料理のチェーン店です。
店内は白を基調とした明るい内装で綺麗でお洒落。

沢山のお客さんで賑わっていました。
家族連れが多いですね(*^^*)

札幌ではほとんどフィリピン料理を食べる機会が無いので
期待に胸が膨らみます。

注文した料理はこんな感じです。

パンシット・カントンというフィリピン焼きそば。
太めの柔らかい麺で、焼きうどんという感じ。

ルンピアン・プリトという揚げ春巻き。
中に豚肉が入っていて食べ応えも有ります。

魚。ホタテのオーブン焼き。

どの料理も少し味が濃い目で、さっぱりした料理が好みの私には
油っぽく感じましたが、美味しかったです。

フィリピンの方はお米が大好きらしく、
だいたいのお店で「ライスは付けるか?」と聞かれます。

ライスだけでお腹がいっぱいになってしまうので
私は頼みませんでしたが、

ライスがあった方が、濃い味の料理と一緒に
より美味しく食べれるかもしれません。

それから、カフェに行くのを断念したので、
このお店でデザートを注文♪

フィリピンの定番デザートHalo-Halo(ハロハロ)です!

実は私は甘い物が得意ではないのですが、
旅先では旅の思い出にいつもスイーツを食べます。

頼んでからいつも、少しだけ後悔します。笑
旦那様は私以上に甘い物が苦手なので手伝ってくれない。笑

このHalo-Haloは久々にかなりの甘さで
食べるのに大分時間がかかりました。

甘さとの戦いです。
でも、中にフレークやゼリー、ナタデココとかが入っていて
色々な食感を楽しめます♪

フィリピンのご当地スイーツHalo-Halo
甘党の方は是非食べてみて下さい。

まとめ

☆東南アジアではタクシーやバイタクシーを呼ぶ時、Grabアプリを使うのが主流。

旅行に行くならGrabを使おう!

事前にどんなドライバーなのか?サービスの善し悪しも
評価の☆で分かって安心。

Grabを使う事でメーターを使わなかったり、遠回りをしての
ぼったくり請求も回避できる。

Grabを使わずにタクシーに乗ると、
ドライバーさんに、営業や上乗せ請求が出来るチャンスと
思わせてしまう可能性もある。

☆フィリピンのファミレスKaya J(カーヤJ)について

値段が手頃で現地で人気のレストラン。

行く時間帯にもよると思いますが、
料理の提供は時間が30分ほど掛かる。

フィリピン料理は味がしっかりと濃いめで
油分も多い物が多かった。

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